45歳で無事元気な女の子を授かりました
- akie onodera
- 6 日前
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更新日:2 日前

不妊治療をスタートさせるのも子宮筋腫の切除などの期間があり、スタートすることができたのは42歳になり、半年が経過した頃からでした。抗ミュラー管ホルモン検査では実年齢より10歳以上若く、高AMH値とわかり、医師からも2人目の妊活であればということで私自身も深刻に考えておらず、いずれ赤ちゃんに恵まれるだろうと考えていたのを覚えています。
しかし、卵子はとれるものの、着床しても6週で流産してしまうなどを繰り返し、助成金も適用されないまま、このまま働きながら治療を続けていくことに言葉では言い表せない虚無感を抱えていました。諦めることもできない、しかし、結果がでない中でふと、意を決してくすりのオーパさんに立ち寄ったのを覚えています。
今まで1人だけで抱えていたことなど、行き場のない思いや悩みを話しました。そんな私の話をひとつひとつ聞いてくださり、限りなく私の希望が身を結ぶように、アドバイスをくださりました。その中で身体作りが資本であることや、日本の不妊治療のシステムなど私が知らなかったことまで丁寧に説明してくれました。
採卵の周期を休む勇気をもてたのも、オーパさんのおかげだと思っています、休む中で漢方や身体を温めることを実践した結果、まさに原始卵胞が育つと言われる半年後に採卵した卵子が良好胚になり、今年元気な女の子を出産できました。
不妊治療はとかく、出口の見えない闘いになります。家族の支えも大切ですが、家族にも伝わりづらい繊細な部分をくすりのオーパの皆様にはフォローしてもらいました。奇跡的に授かった新しい命は私たち家族だけでは授かることが出来なかったと感じています。この経験を忘れずに大切に大切に育てていきたいと思います。ありがとうございました。
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