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自律神経・不眠
「なんとなく気分が落ち込む」「疲れているのに眠れない」「朝からだるい」など、検査では異常がないのに続く不調。
ストレスや自律神経の乱れによる慢性的な不調は、漢方が得意とする分野です。
🌀こんなお悩みありませんか?
・急に不安になったり、涙が出る
・夜中に何度も目が覚めて、朝スッキリ起きられない
・疲れているのに眠れない/起きた時からだるい
・イライラが抑えられず、家族にきつく当たってしまう
・人と会うのがしんどくて外に出たくない
・胃腸の調子もすぐれず、食欲にムラがある
→これらはすべて、自律神経のアンバランスによって起こる症状の一例です。
こうした不調は、病院では「異常なし」と言われることも多く、長く抱え込んでしまう方が少なくありません。東洋医学では、こうした状態を「未病(みびょう)」=病気になる一歩手前ととらえ、早めのケアを大切にします
🌿漢方の視点から見た「自律神経の乱れ」
漢方では例えば不眠は
・「気」のめぐり停滞(ストレスで巡りが悪い)
・「血」の不足(夜間に脳へ十分な栄養が届かない)
・「陰陽」のアンバランス(体を冷まし落ち着かせる“陰”不足)
などの視点で捉えます。
同じ“眠れない”でも 体質・季節・生活リズム で根本原因は人それぞれ——。
私たちはまず体質を見極めるところから始めます。
当店では、一人ひとりの体質や生活習慣、これまでの経過を丁寧にお聞きし、あなたに合った漢方薬や養生法をご提案しています。
「〇〇の症状にはこの漢方」と決めつけるのではなく、今のお体に本当に合うものを見極め、その方にとって本当に必要なものをご提案していきます。
🛁 ご自宅でできるセルフケアもあわせてご提案
漢方薬だけでなく、食事・生活習慣・運動療法など、日々の生活の中でできる“養生”も一緒にお伝えしています。眠りの質を上げたい、気分の波を穏やかにしたいという方は、まずはご相談ください。
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