令和7年4月末日
- 小野寺 玲子
- 5月7日
- 読了時間: 2分
お元気でしょうか、桜咲きました。レンギョウも咲いています。
春爛漫、初の下で一献、水沢公園も桜満開、このどこに病院を、そして駐車場も?人々の集まれる場所をつくる事はできないものかなあ、政治とは解せない。
桜を観て、庭の目隠し用の植木をのぞき、ブラブラと、にぎやか、若い人が多い。毎年恒例の夜桜を亭主がいなくなってから止まっている。歩く先々、季節毎に元気だった頃が脳内に見えてくる。風体も歳なりに、夢を語るのも「トウ」が立ったなと引き算の心がついポロリと出る。
春の草木花は、引き抜かれない限り、あきもせず毎年太陽の先に出てくる。あきもせず生きる事ですかと草木に教えられる。そしてラッキーに教えられる。老いて、立ち上がる事もできなくなって、キュンキュンとなく声も力もなく、寝たきりになった。
トイレ、水?かと寝返り?夜中も交替で介護の甘々、外でトイレの時は全体重をまかせるラッキー、重くて転び50ウンキロの体をかぶせて、つぶしそうになった日もあり、正に老々介護、しかしこの頃少々元気になり夜もグッスリ寝てくれるようになった。漢方薬と酵素が功を奏したか、100才すぎという事に私も希望をもらう、この頑張りにヨシッと頭をなでて、元気をもらっている。
しかし新しい年度も来て、会議等もあるが、ズームでの会議になれて、すっかり出不精になったが今日は盛岡で会議。行きたくないなあ、車は危ないから駄目といわれるので電車。
久しぶりの駅に。以外と乗る人が多い。そして若い人だらけ
その気を貰って今日は元気に歩けた。スマホを見ている人だらけだ。暇だと窓に目をやれば春の雪をかぶった「若手山」が青い空に立つ。生きていればこその景色に、おっくうだった
日曜日は良い日になった。仲間にも会えたし、こんな風に日々を暮らすなんということもない日々に感謝 桜花冷えもあります。
どうぞご自下さい
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